<< 勝ち負けのない問題かなと | main | 秋田禎信BOX発売から早二週間 >>

スポンサーサイト

- 2014.06.21 Saturday スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • Yahoo!ブックマーク
- | -

暗き黄昏の宮

ビーンズ文庫 2009.12.01 Tuesday n

評価:
雪乃 紗衣
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 500
(2009-11-28)

*私は基本的に彩雲国物語のファンですが、冗官編以降の物語の進め方に疑問を持っています。感想というよりほぼアンチっぽい発言になっていますので、嫌な方は回避をしてください。よろしくお願いします。






読み終わった直後の感想。
なんか…頭痛い。シリアスなので仕方ないと思いますが、茶州編以前のスカっと感がほぼゼロな構成になっています。とはいえそれは別にいいんです。最終章の幕開けって銘打ってるわけだし。
ただなんだよって思うのは、相変わらずなキャラ差別。
他の感想サイト、レビューに、「王様がダメ。もっとがんばれ。情けない」って意見が多いけど、そうか?それって劉輝のせいか?どっちかっていうと作者のせいじゃない?って思います。
他の感想サイトさんからの流用になるけど、「作者にとって都合が悪いこと、やっちゃった!って思ったことをそのままキャラ(冗官編以前)に押し付けてる」ようにしか見えない。
それとあとがきに、劉輝と秀麗の物語になった。
って書いてあったけど、そうか?相変わらず秀麗には棚からぼた餅が降ってきまくってますけど。辛そうなの劉輝だけですけど、って感じました。
なんていうかなー、秀麗が嫌いなわけじゃないんだ。がんばってると思うんだ。でもその全キャラからご寵愛っぷりとご都合主義っぷりと、包み隠された我がままっぷりが許せない。っていうかその全てが合わさったらダメだと思う。
彼女だって相当なことやってるのに、他のキャラだけ責められ、貶められ、責任をとらされる。そして秀麗だけフォローされる(主に貴族派から)
それっておかしいよ。
しかもそれが秀麗の魅力を半減させていると思った。
もっと苦労させろよ。
泣くのもさ、ぽろぽろ綺麗に泣いて終わりじゃなくって。
悔しくて、切なくて、でもどうしようもなくて号泣とかすればいいじゃん。で、立ち上がってよ。そしたら少し株も上がるよ。
あなたの原点はそこでしょうが。無力な民を守れる官吏になりたいんでしょ!じゃあたまには無力感を味わって、決意を新たにしてよ。
綺麗なお花畑でコロコロ転がって虫に刺されてかゆーい!って言ってる女の子見たって誰もかわいそうだと思わないでしょ。勝手に傷薬塗ってくれる人もいるしさ。私から見るとそんな感じ。

さらにもう一つ。
瑠花をいい人にしようとしたせいで、英姫が自分勝手な女に成り下がった。
ムキー!許せん!なんじゃあれ!?
悪人がいない(小悪人除く)っていうのが彩雲国最大の特徴です。それはいい。少女向けなんだしあんまりグロい悪人がいてもそれはそれでよろしくない。
が、なんでいつもあとからイイヒトにしようとすんの?
短編で加筆修正された瞑祥しかり、無意味に悪人を善人にしようとするのはなぜ?いや、本編の時点で瞑祥と晁蓋の絆?みたいなのがちょろっとでも出てたならわかるよ。だけどあれって短編書いてみたら、二人にも愛着沸いた。だから絆があったってことで綺麗にまとめとこう!ってことなのでは。
それってちがくない?
瑠花にしてみたって、白い子供云々で人間味が出たのは良いことかもしれないけど、あの女自分の息子を捨て駒に使って、ポイした悪女だよ?漣思いっきり存在を無視されてるじゃん。
設定無視は今に始まったことじゃないし、ある程度は許容できる。
だけど最近ひどすぎるよ!
矛盾を力技で解決しすぎ。キャラに言い訳させすぎ。以前からのファンを馬鹿にしすぎ。

あーあ。
茶州編で終わってくれれば良かったのに。
そして今書いている話を他のシリーズでやってくれれば純粋に楽しめたのに。

私もう、自分の好きなキャラが馬鹿みたいに扱われるのも、顔の同じ違う人になっていくのも、以前面白い!と思ったストーリーをキャラからそして作者から否定されるのに耐えられない。
2、3巻前からずっとそう思ってたけど、好きだから買った。
次こそはもしかして…と信じてた。
だけど次は最低でも完結するまで読みたくありません。
由羅先生のイラストと漫画さえあれば生きていけるからそっちだけ見ることにします。

荒れた文章を書いてすいません。
だけど、本当にショックだったんだ。。

  • Yahoo!ブックマーク
comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- 2014.06.21 Saturday スポンサードリンク

  • Yahoo!ブックマーク
- | -

コメント

コメントする










この記事のトラックバックURL

http://ukifunerenka.jugem.jp/trackback/384

トラックバック

RECOMMEND
amazon
qrcode
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
SPONSORED LINKS
SPONSORED LINKS